全ては巡ってうまくいく【トーラスクリエイション】

スピリチュアルに軽やかにこの世を生きる

新しい時代をカードと共に

ルノルマンピケの出版以降、当サロンのルノルマンリーディング講座が大変賑わい盛り上がってます。

f:id:nagomi0716:20180504134741j:image

現在わたしのルノルマン講座は、スクール方式と推進会方式、二つの講座を展開しています。通常はスクール方式ですが、お世話になっている望月万琴開運サロンオーナーよりご要望を受けまして、日本総合運命学推進会の理念に基づき「じっくり、ゆっくり、さっくり、ドスンと」、大切なことは最後にきちんと落とし込む推進会内講座を、スクールの講座内容を基に再構築しました。これはスクールのプリンシパルにも了承いただいています。そして途中のリーディングレッスンの機会には、スクールの生徒さんもご一緒してもらって、楽しくわきあいあいと互いの感性を刺激し合う時間となっています。人それぞれに違う世界感とボキャブラリーに触れることは貴重な機会だと思います。まるでルノルマンさんに導かれるように、みなさんがカードにどんどん解放されて、自由になっていかれる様子を楽しく見守らせていただいております。

f:id:nagomi0716:20180504135643j:image

最近「1DAYセミナー」なるものが多発しています。一日数時間の受講でディプロマが発行され、明日からあなたも○○セラピスト!!!ってやつです。わたしはその感覚にとても否定的です。わたしにとってディプロマという定義は、いわゆる「参加証」ではない。「終了証≠修了証」なのです。この違いわかってもらえますでしょうか。たとえば、身体を触ることの怖さってあります。たかがハンドマッサージでも、もしも骨粗しょう症の方をトリートメントされて、うっかり力加減を間違えたら、簡単に骨折してしまいます。カードでその方の人生に関わるような大きな言葉をつい発してしまい、取り返しのつかないような事態を招くことだって在り得るのです。このように、一日数時間のセミナーで、いきなり他者への実践は危険だと考えています。練習しましょうよ練習。ちなみに、わたしは今年、サイヴォーグの1DAYセミナーを開講する予定ですが、これはあくまで自分と家族に向けての施術講座としています。それは師匠の代から変わらず、です。

だからこそ「他人の痛みに寄り添う」という意味を実体験をもって学びます。人の心に寄り添うってことは本当にどういうものなのか。ただ「傍にいるよ」という言葉は聞こえはいいですけど間違ったら無責任に捉えられます。本当に寄り添うとは、どういうことなのか。わたしもまだまだ日々実践、日々学びです。なぜなら人の数だけ求められることが違うから。

そんなことも織り込みつつ、かつインダルジェンスに講座を進めています。スクールの講座は月謝制も取り入れています。自由で楽しい未来を創造していく仲間が増えたら、世の中はもっと生きやすくなると思います。

ルノルマンスクールの講座は、たつの姫路を中心に兵庫県内出張いたします。サロンホームページよりお気軽にお問合せください。また、推進会のセミナーについてもお問合せ下さい。どちらもより進化した内容でお届けいたします。