全ては巡ってうまくいく【トーラスクリエイション】

スピリチュアルに軽やかにこの世を生きる

人が幸せに生きるために占いを生かす時代に

これまで「占い」といえば「当たるも八卦当たらぬも八卦」という、一か八かの余興みたいな存在であった。当たって嬉しい!すごい!!ともてはやされる。当たらないと、まぁね、そんなもんよと切り捨てられる。わたしはそんな占いには全く興味が無い。そこにお金をかけたいとは思わない。

ルノルマンカードと出会って丸4年が過ぎた。これまでもわたしはセラピストという立場においてのカードリーディングを研鑽し、たくさんの笑顔に出会いたくてご提供してきた。最近よく間違われるのだけど「セラピー」という言葉の意味は「癒し」じゃない。「治療」であり「療法」であり、薬や手術などによらない心理療法や物理療法を指すものだ(コトバンクより)。セラピストであるわたしは、ここにルノルマンカードというアイテムを活かしたいと思って取り組んできた。ルノルマンスクールによってルノルマンカードはルノルマンピケに進化し、さらなる可能性を見い出せるように視点高く視野も広まった。

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そんなわたしと相棒ルノルマンピケは、理解者にも恵まれて、各方面からのオファーもいただく。個人セッションだけに留まらず、イベント出店やスクールで後身の育成も担うお役目もいただいている。一人ではやれなかったことが、そんな繋がりで大きく展開できる場に恵まれた。ありがたいことこの上ない。とにかくやらせてもらえるなら期待される以上のことを成したい。

占いが占いという枠を超えて、カウンセリングやコンサルタント、わたしが目指したい心理セラピーとして世のため人のために活かせる時代に入っている。当たり外れで一喜一憂する占いは古いし何なら勿体ない。占いの歴史はそんな狭いものじゃない。時代と共に様変わりしながら、常に進化し続けてきた。

わたしはその可能性を、理事を務める(社)日本総合運命学推進会でスクール講師として広げていく。ルノルマン講座に続いてレイキ講座もスタートした。きちんとした理論も、自身の体験を踏まえて、できるだけわかりやすく、そして楽しみながら、全細胞に染み込ませていく。受講者さんはどんどん脳が身体が潤っていく。左脳で記憶する学び方はもう古いんだってば!水を得た魚のように、久しぶりに肺で呼吸するように、全細胞に染み渡らせる知識と理解。そのためには地に足をつけることも重要となってくる。上と繋がれば繋がるほど、グランディングが大切。そのためにもわたしは今日も足を揉む。バランスよく地面に足裏全体で立てるように。足裏全体で大地をしっかり掴み踏みしめられるように。

占いが占いの枠を超える。そんな時代がもうきている。わたしは楽しみでしかたがない。今すぐ自ら幸せになれる魔法を、使える人が増えていく未来に携われるからだ。

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