全ては巡ってうまくいく【トーラスクリエイション】

スピリチュアルに軽やかにこの世を生きる

あやふやだったことを論理的に学ぶ

スピリチュアルという言葉が、いつしかもてはやされるようになって、そのうち言葉だけが何やら脚色され独り歩きを始めてから、誤解が増え勘違いが蔓延して、本来の意味がもつ「精神性」という崇高さを失ってしまったように思っている。なんでもビジネスにしたい人にとって、見えない世界はどうとでも売れるから好都合なんだろう。だけど真摯にスピリチュアルに向き合っている人にとっては迷惑なお話。見えない世界だからこそ細心の注意を払い丁寧に扱う必要がある。「気のせい」と「思い込み」はどちらも残念なことを意味する。真実はいつも外側にはなくて、さらに他人の言葉にもなくて、いつも自分の内側にあるものだ。だから日課にすべきなのが「内観」する時間で、つまり瞑想をして自分自身に問いかける、これをめんどうがらずに日々実践するいたって地味なことを継続できるか否かで暮らしの充実さが変わってくる。

そこには「自己信頼」がないと前に進めない。自信がないから他人に助言を求める。いや求めてもいいんだけど、それはあくまで「助言」でしかないので最後は自分と魂が選択する。誰かの言いなりじゃダメなんだ。受け取った「助言」をさらに自分の中で精査して、どう自分に取り入れるか吟味して答えを導き出す。そう、最後の答えは自分で作るものだ。助言は答えではない。

もしもあなたのメンターが助言を出して、あなたがそれに逆らう選択をしたとして、真の助言者ならそれを否定したり責めたりしないはずだ。だから助言通りにしないことにアレコレ言い訳をする必要も無い。助言に逆らうその選択を「自分は間違ってない」という必死な言い訳をするところに自信の無さが伺えるので気をつけたいところだ。なんならお世話になったメンターを全否定するなんて以ての外。そんなに自分を守りたいの?と思う。ただ感謝して己の道を行けばいい。

わたし自身スピリチュアルな学びは日々続けて実践も続けている。もうスピは生活の一部でライフワークだ。うちのボスが提唱する「五次元思考」に基づく五次元ライフで毎日とても楽しくて豊かだ。もうホント世の中はうまく回っているので無駄がなくて効率が良い。しかし、それが実態や根拠の無いものなら、きっと常に不安が付きまとうだろう。わたしはボスの五次元セミナーで、目に見えない世界のことを、現実的にかつ論理的に知識としても左脳に叩き込んできているので、全ての事象に理屈をつけて説明ができる。実は、これが一番の自信に繋がっているのではと感じている。今生は目に見える物質の次元に肉体をもって生まれてきているから、感覚だけでは生きにくい。形を作って根拠をもって現実に活かしてこそ「スピに生きる人」だと思っている。

スピな人にお会いするたび、わたしがその方の「あやふやな事実」に理屈をつけて説明してあげると本当に喜ばれる。みんな心細かったんだよね。わかるよわかる。自分もかつてはそこに居たからよーくわかる。わたしは自らが強く求めたから、素晴らしいメンターである師匠やボスに出会える運と縁を手繰り寄せた。このバトンはぜひ周りに繋いでいきたい。なぜならいよいよスピリチュアルをもって現実を動かしていく時代に入ったから。なんならもう待ったナシだ。さて同志が今日も待ってる。いってきます。