全ては巡ってうまくいく【トーラスクリエイション】

スピリチュアルに軽やかにこの世を生きる

魂を穢す不平不満愚痴は要らない

さてまずは近況。超絶多忙の2月3月を経て、昨日のマヤ暦ピークの日を過ぎて、ようやく「抜けた」感があります。明日は満月。春分の日に続いて天秤座での満月。同じ星座で満月新月が続く時、その星座さんのメッセージが強調される。天秤座さんといえば、愛と美、パートナーシップの星座。誰と何をやっていくか、関係性を育むのか、終わらせるのか。

ちょっとシビアなことを書いてみます。終わることは悪ではないと常々わたしは思っていて。終わらせる関係もあっていい。無理して続けるより、ずっと地球に優しい。継続できないことを、よく「根性が足りない」とか昭和世代は言うのだけど、わたしはきれいに終わることはむしろ美しいと思う。有終の美を飾るという終わり方も素晴らしい。何より幕引きが見事なのは天晴だ。昨年引退した平成のカリスマ歌姫然り、個人的に未だ受け入れられなくて悲しみの渦中にいるが超絶イケメン顔面国宝ジャニーズ新会社の社長然り。一番みっともないのは、いつまでもグズグズと続けられなかった言い訳を続けることではないかと思う。

やらない選択は間違いじゃない。考えに考えて、もしかしたら苦渋の選択をされたのかもしれない。わたしはそれを尊重する。心から労いと感謝の言葉を伝えたい。ただ、そこに理由も言い訳も要らない。そのままきれいに終わればいいじゃないかと思う。なにより、今なお頑張ってる人たちに、その言い訳をするのは迷惑な話。未だそこで踏ん張ってる人を潰したいのか、足を引っぱって仲間にしたいのか、「自分は悪くない!」を全力で叫びたいのか、いったい何がしたいんだろう?と疑問に思う。どちらにせよ立つ鳥跡を濁さずでいいんじゃないのかなと思うわけで。

愚痴れば愚痴るほど、そこに未練タラタラなのが垣間見えてみっともない。自分の選択を後悔してるわけじゃないでしょう?自らが選び信じた道に、自信を持って突き進めばいい。あの時ほんとはああだった、こうだった、なんてのも過去に縛られてて時間の無駄だよ。

確かに、わたしにも過去を振り返る時間はある。何かがあれば自分のやってきたことを省みる時間は大切だと思う。だけど、そこに長居しないようにしている。過去を振り返り己の気持ちに整理をつけたら、キッパリ前を見てまた希望に溢れる未来を視て歩いてく。

 

どんなにネガティヴな過去も、わたしは自分の歩んだ道を否定しない。過去があって今がある。誰と関わって何が起きたかも、全てが今と、これから先の自分に繋がっているから。

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自分を輝かせるのは自分でしかない。心は常に現実を創る。いま目の前の現実が満たされたものじゃないなら、まずは己の心に何が足りないのかを俯瞰し考えてみて欲しい。つい不平不満ばかり言ってませんか?それはきっと周りの誰かのせいじゃなく、全て自分に対する不平不満なんだと、どうか気づいてくれたらと願うばかりです。