全ては巡ってうまくいく【トーラスクリエイション】

スピリチュアルに軽やかにこの世を生きる

レイキと共に

目に見えないもの=エネルギーを組み込んだ、コンテンツを商品として、お仕事始めてどれくらいになるのかな。起業当初は「お薬の助けになるアロマテラピー」を主軸としたメディカルアロマのクラフト作成WSや講座、お話会などやってました。しかし自身が「香りの壁」にぶつかって、そこを越えるためにエネルギーワークに手を出すわけです。2009年秋、藁をもつかむような思いでレイキヒーリングのアチューメントを受け起死回生を図り。紆余曲折を乗り越えて2012年レイキティーチャーになって、そこからやっとエネルギーワークをメニューに取り入れた記憶。当時は宗教と誤解されたり、怪しいものと捉えられたり。誤解なく人に伝えるには、どう伝えていけばいいのか。ものすんごく考えて、考えて、考えて。「形のないもの」を商品化するわけですから、ここは本当に悩んだところ。

2019年令和の時代がスタートして今、堂々とエネルギーワークについて語れるようになった。まだまだ偏見や誤解は多いのだけど、あの頃と比べると断然仕事がやりやすくなった。具体的にはネットの普及が大きい。そして量子物理についての理解が多岐にわたる分野で広まったおかげもある。量子コンピューター、量子医療、聞き慣れない言葉かもしれないが、あの頃の「怪しい」が、普通の生活に欠かせない武器となりつつある。

他人に面白半分に近づいてこられたことも、利用されたことも少なくない。そのたびに悔しい想いもするはめになるのだけど、その時々で自問自答を繰り返す。それじゃ辞める?辞めない?という最終的な二択になるのだけど、どうしたって「辞める」という選択ができなかった。このまま辞めたら終わり。なんなら、いつでも簡単に辞められるのだから、もうちょっとやってみよう、その繰り返しで今日に至る。

昨年末の冬至前後、まさに180度空気が変わった。そこから急激にエネルギーについて、レイキについて、わたしがこれまでコツコツとため込んできた知識を求める方が一斉にやってきたのだ。何ならみなさんもうエネルギーはちゃんとキャッチできる。だけどそれをどう捉えたり生かしていけばいいのかわからず困っていた方ばかり。そう、すでに「感じる」前提でやってこられる。怪しいものではないとわかって安堵の涙がこぼれる方もいて、こんな時代が来ちゃったんだなぁ、と束の間感傷に浸る。エネルギーを語り、実践する日々。見えないからこそ、真摯に向き合い、丁寧に正しく使いたい。なぜなら、光あらば、そこに影あり。影を甘くみていると一瞬で闇に突き落とされるからだ。中途半端なことはしない。下手すると命取りになり得る。

レイキマスター・ティーチャーになって7年、満を持してレイキ3rdのアチューメントを始めた。これまでは2ndまでのエネルギーをまともに使えるだけで満足だったり精一杯だったり。そこで既に頭打ちする方の方が多かった。しかし、いよいよその先に扉が拓かれた。いよいよわたしにもそのお役目がきた。やっとここまできたんだなぁ。

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わたしには3人のレイキティーチャーがいる。最初にアチューメントしてくれた方、エネルギーを持て余し好転反応で悶々としていた時に再アチューメントで救いの手を差し出してくれた師、現実世界にエネルギーヒーリングの使い方活かし方を教えてくれる現在の師。偶然の必然で、どのティーチャーもまっすぐな臼井式レイキのエネルギーの使い手だった。現代レイキでも直伝レイキでもなく、臼井式。それこそが、わたしの道であることを示していた。わたしはレイキと共にある。これからも、ずっと。