全ては巡ってうまくいく【トーラスクリエイション】

スピリチュアルに軽やかにこの世を生きる

今年決めたこと

誰と関わって、何をやっていくのか。定期的に自分の立ち位置を確認する時、必ずこの自問も必要になる。個人で志事(しごと)をしているとはいえ、必ず誰かと関わる。一人だけど、独りじゃない。必ず誰かと関わり合い、影響し合って、何かを生み出すことが、わたしがわたしであるための大切な自己表現=しごとである。

その先には健康とか、癒しとか安心とかが必ずあるのだけど、誰かと関わることでそこに楽しさとか、可能性とか、未知なる出会いなどが加わる。

今年の始まりに、一つ決めたことがある。それは「関わる人を選ぶ」ということだ。これまでわたしは基本的に「来る者拒まず去るもの追わず」という、ゆるーいスタンスできたけれども、今年からはちょっと変える。価値観、方向性、想いにズレがある人とは一線を置くことにしたの。それは人脈が変化、というよりも進化してきたから。今、わたしが願った通りの方々との繋がりができている。それをすごく大切にしたいと思っている。

わたしはアホなので、すぐ人を信じる癖がある。人の心はあっという間に変わるから、それで何度も何度も泣いてきた。だから、泣く思いをしないように「信頼」できる人を探して求めて現在に至るのだが、ようやく今そんな人達と出会えているのがすごくありがたくて嬉しい。やっと、家族の他にそんな人と出会えたような氣がしている。

ステージが上がるとか、下がるとかどうでもよくて、人に対してガッカリしなくて済むことが何よりも助かる。わたしは人が好きだから、ガッカリしたくない。人と関わるっていいな、と思えることが幸せ。

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人はそれぞれの「正義」の中で生きている。あなたの正義は、わたしの正義とはまたちょっと違ってて、そこに残念とかガッカリとか、本当はする必要なんてないのだろうけど、わたしはぶっちゃけメンタルが強くない(笑)人の氣持ちは秒で変わる、そう考えてたらラクだ。

その中で、発する言葉に責任を持って、変わらない想いを持ち続ける人が好きだなぁ、というか単に安心なのだよ。だって傷つく心配しなくていいから。言葉に責任を持てる人が単純に好き。まっすぐ目を見て話してくれる人が好き。そこに嘘や偽りがないことを視線が証明してくれる。わたしはそんな人を大切にして、多く関わっていきたい。