全ては巡ってうまくいく【トーラスクリエイション】

スピリチュアルに軽やかにこの世を生きる

「好き」を仕事にする醍醐味

毎日あっという間に過ぎていきます。時間の流れが早くて早くて大変。先日は東京サロンに出張でした。今回はご予約追加募集する事もなく、表向きはひっそりでしたが、サイヴォーグリフレにルノルマンピケリーディングに、東京に滞在中はセッション盛りだくさんでした。お会いできたみなさま、ありがとうございます。たくさんの刺激をいただきました。

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今回はその他にも、サイヴォーグ同期の悠香ちゃんにも会ったりして、本当に有意義な時間を過ごせました。悠香ちゃん、いつも遠くでがんばっていてくれてありがとうございます。悠香ちゃんのがんばりは、わたしの励みにもなります。場所に捉われず、どこに行っても楽しくて穏やかな時間があって、お仕事もさせていただける、わたしはとても恵まれていて幸せです。

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「好きなことを仕事にする」って、一時期話題になりましたね。もしかして今もまだ話題になってますか?わたし自身、そんなお話していた時期もあるんですが、最近はしてません。「好きなことを仕事に」って言うと、すごく簡単で楽しいことと勘違いされる方が多く、うまく伝え切れませんでした。いくら好きなことでも「仕事」は「仕事」。簡単じゃないです。主婦の空いた時間に、子育ての合間に、何なら、パート仕事と並行してなど、片手間にできるものは「仕事」とは言えないかもしれない。どんな小さな会社だって、片手間に仕事してる町の社長さんっていないと思うんです。主婦のお小遣い稼ぎ、だけどお小遣いレベルの少額だって利益を上げることを意味します。さらに得た利益分の責任が生じます。きっちり収益を上げ責任を担うお仕事を「好きなこと」でやってく。それが「好きなことを仕事にする」ということだと、わたしは思うのです。

ご主人の稼ぎだけで、将来に不安のない方が、それをやるには負担かもしれません。だって「何でこんなことしなきゃいけないの?」になる可能性が高いから。同じ「好きなこと」でも、趣味で楽しむのと、仕事として稼ぐのでは、雲泥の差があることくらい想像できますよね?何なら、家族に協力してもらうことだって出てくるかも。主婦業を疎かにしたくない方はやめた方がいい。なぜなら疎かにしない確約が難しいから。フルタイムで働くお母さんと一緒。何ならフルタイム以上に働くから。だって定時がないんだもん。

今回の東京では、初めてボスの足もみました。正確には"ボス"という表現は正しくない。スクールのプリンシパルというのが正しい。あと大好きな先輩の足ももみました。お客様はいつも平等でエコヒイキしませんけど、この方々は個人であって個人ではない。たくさん背負って、その足で立ってる人たち。そんな人の足をもむのは複数人の足をもむことにも匹敵します。この件についてはまた改めて記事を起こしたいと思います。

次回の東京サロンは5月半ば以降の予定です。また詳細決まりましたらお知らせいたします。

お仕事は大変です。だけど、好きだからがんばれる。苦しくてもがんばれる。それが「好きなことを仕事にする」ことの醍醐味だと、わたしは思います。