全ては巡ってうまくいく【トーラスクリエイション】

スピリチュアルに軽やかにこの世を生きる

春分を経て

今回の春分の日は、朝からルノルマンとレイキの講座二本立て。途中人間活動とヲタ活をして息抜きした後、夜には遠隔でパイプセレモニーに参加して静かに祈りを捧げる時間を持ちました。天秤座の満月もあり、非常に濃厚で、しかしとても穏やかな時間。

で、さりげなく「人間活動」ってね(笑)。

地球がアセンションしたことによって、物質である肉体を持ったまま精神性高く生きられるようになったから、そろそろこういう表現も悪くないかなと思って。二元論が終わりパラレルかつ統合性をもって生きられるのだから、もうなんでもあり。分ける必要なんてないでしょう?

講座の中では可能な限り噛み砕いて咀嚼して、離乳食や介護食の状態にして、飲み込みやすくして話しています。セッションでは完全なペースト状にして、さらに水に溶いて重湯レベルまで。原型は留めてないけど味はちゃんと残してあるから一番大切な伝えたいことはブレずにちゃんと伝える。最近の講座ではもちろん、イベントで初めて会って数分の方にも「すごく分かりやすかった!」とお褒めの言葉をいただけるので、ちょっと自信が持てるようになりました。

ルノルマンカードを地元に持ち込んだ当時、ボスから「3年遅れてるね」と言われたのだけど、そこから3年が経って4年が過ぎてそろそろお伝えはじめて5年目に突入する。ようやく時代に追いついてきて、少し緊張の糸を緩めることができて、わたしもとてもラクになれた。今は扱うルノルマンカードもピケになりました。このカードがまた秀逸。

f:id:nagomi0716:20190323071805j:image

マウント取りたいわけじゃない、シッターに寄り添うリーディングは基本中の基本です。

ここに書く文章も、少し内容が変わりましたね。これまでは多くの方に馴染めるよう物質と感情の視点で書いてきたけど、これからは精神性重視で、わたしの脳内ありのままを書いていけたらと思ってます。それが今回の春分からスタートしたこと。いよいよ本領発揮です。

もう左脳詰め込みじゃ追いつかないからね。知識人である必要もない。右脳でキャッチしたことを、どう左脳に落とし込めるか。そしてそれを表現していく。ここまでをキッチリやるだけ。ここも二元論を経た右脳と左脳の「統合」。

上にばかり求めていられない。上に向けば向くほど、地に足をつけるグランディングが重要になってくる。糸の切れた風船じゃ、豊かにもなれないし幸せも実感できない。

f:id:nagomi0716:20190323074143j:image

だからわたしは今日も足を揉む。サイヴォーグリフレでふわふわになった足裏で、バランスよくしっかりと大地を踏みしめ地球を捉える。

わたしのお役目は師匠から受け取った言葉の通り。人生をかけて取り組み続ける大切なお役目。その言葉が何なのかは内緒です(笑)。